入社後の様子③-2021年1月入社S
2021-04-12
こんにちは、1月入社のSです。
今回は皆さんに現在の私の様子をお届けしたいと思います。
前回までのブログ
【案件終了後】
地方銀行での開発事務案件が終わり、また東京に帰ってきました。
代休の形で移動日に丸一日お休みを頂けたので新幹線で景色を楽しみながらゆっくり寮へ帰ることができました。
東京へ帰ってくると初めて秋葉原事務所に出社することになりました。事務所の皆さんはとてもいい人で和やかな雰囲気で仕事にかかることができました。とても居心地がよかったのですが、自分は外勤に行くことがメインなのでいつまでもここに甘えることはできません。次の現場に向けて商談の予定がすぐに決まりました。
【商談】
次の案件は東京でのキッティング案件になりました。キッティング案件はスキルによる差別化が難しいため人柄が重視されがちです。なので、私は正直余裕だと思っていました。
今回の商談は初めて二段階での商談になりました。
一度上位営業会社の方と商談し、その後お客様との直接商談になる形でした。
募集人数は4人で最初の商談では5人いた中で行われ、次は一次商談を通った7人の中から4人に選ばれなければならないという今まで行った商談の中で最も競争率の高い商談になりました。
新卒の新入社員が入り、どこも倍率が上がっているという状況の為このような事態になっているものと思われます。
私自身、一次商談は問題なく通ることができたのですが二次商談で選考に落ちてしまいました。
営業さんいわく他の方はキッティングの経験が私よりも豊富であったためそこが決め手になったとのことでした。しかし私が商談中にもっとうまくやれれば通っていたと思います。
私は今まで商談に落ちたことが無かったため商談というものを舐めていました。
今回の商談では時間が限られていたため省略しながら経歴を紹介してほしいとのことだったのですが、今までそんな練習はしていなかったこととこれまでの案件での業務内容についてしっかりと整理ができていなかったため上手にアピールができませんでした。
商談にかかる前にもっと質疑応答の練習をしていれば今回の商談が決まっていたかもしれません。今後はこんなことの無いように十分な準備をして商談に取り掛かりたいと思いました。
ちなみに弊社では毎週水曜日業後にグループ会社の社長と商談練習ができます。社長クラスと直接やり取りしながら採用者側目線で商談のアドバイスを頂けるので練習になると思います。
【まとめ】
商談に失敗したため、次の商談までは事務所で内勤業務に取り掛かることになりました。
現在内勤業務ではグループ会社の業務支援を行いながら自分の能力を高めるために開発業務にも取り組んでいます。私はアプリ開発に取り組んでおり完成すればスキルシートに書けるので大きなアピールポイントになります。
今までよりもより実践的な内容になり責任も大きくなりますが、大きな経験になるため全力で取り組んでいきたいです。