入社後の様子②-2021年1月入社S
2021-04-08
こんにちは、1月入社のSです。
今回は地方銀行の開発事務案件を受けた時の様子を皆さんにお伝えします。
入社から初案件までの様子はこちら↓
【商談】
SEの世界では現場の経験が多ければ多いほど良いので、どんどん案件をこなしていくために外勤中にも商談に行き案件が終わった後すぐに次の案件に入れるようにしていただいています。
ということで、今回の商談は前の案件の期間中に営業さんからご紹介いただきました。
案件の内容は地方銀行の開発事務ということでした。SEとしてより経験になると思い気合を入れて臨みました。
商談は上位営業会社のビルにてお客様と直接お会いして行われました。商談ではコミュニケーション能力を自分の長所として前面に押し出してアピールしていきました。その結果見事に案件をいただくことができました。
【出張に伴う住居について】
地方銀行の開発事務に携わるということで現場に出張する形になりました。一か月という短い期間ですが東京を離れるということになり不安も少しありましたが、わくわくしながら出張先へ向かいました。
出張中の住まいは上位営業会社にマンスリーマンションを借りていただきました。家電はそろっていたのでこちらで準備するものはなく快適に過ごさせていただきました。
【外勤の様子】
開発事務として案件に参加させていただき、始めは文書作成などを任されていましたが、慣れていくにつれてエラー対応をプログラムの修正以外の部分を任されるようになりました。
エラー対応の手順として
・原因調査
・設計書修正
・PG修正(今回は実施しませんでした。)
・他業務への影響調査
・テスト
・本番環境への反映
という手順があります。自分一人だけではほとんど何もわからない状況だったので現場の上司の方に都度聞きながらなんとかこなしていきました。
大変な現場でしたが自分の成長につながる貴重な経験でした。
【まとめ】
今回の案件は最初の案件と比べ、かなり技術者的な面が強く表れた現場になりました。
自分の力不足を痛感し、もっと技術者として経験と能力を積まなければならないと思いました。
そのために今後もどんどん案件を受けていきながら自分を高めていきたいです。