欲しい本の話
2024-07-03
こんにちは、新卒社員のSです。
今回は、購入を検討している書籍についてお話させていただこうと思います。
**『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』**は、波頭亮氏が著した理論的思考に関する一冊です。思考という行為そのものに触れることから深い理論まで詳細に書かれている名著とのこと。業務中であろうと、趣味の最中であろうと、優先順位や最善の選択について適切な考えを求められるタイミングは常に発生します。
必要ではない、効果的ではない方法を実践し失敗した経験がかなり多い私としては、適切かつミスが生まれにくい考え方を体系的に学んでおきたいと常々思っていました。
思考力と理解力の向上は、そのまま社会人としての力を高め、私生活の充実にもつながるだろうという期待もあり、この本には興味が尽きません。
そこで先日、(良書として知られている本のようだし、書店をいくつか回ってみれば見つかるだろう)と考え近場の書店を回ってみましたが、望みは叶わず、購入できませんでした。
それもそのはず、初版発行は2004年。
ネットショッピングで今週以内に届くよう手続き中です。
こんなミスも減るようになればいいな……と身勝手な期待をしつつ、手に取れる日を心待ちにしています。