News

長崎トルコライス

こんにちは、新入社員のKです。

夏が過ぎ、夏バテもしなくなった今日この頃になって、私はガッツリした食べ物を求めるようになっていました。

本当に暑い時期にはさっぱりしたものを食べて、暑くなくなったらこってりした食べ物も受け付けるようになるなんて、人間の体は上手いようにできていますね。

スタミナがつくものと考えて、ステーキやス〇丼を思い付きましたが、都会でおしゃれかつ、ボリュームのあるものを食べてみたい。

調べると、そんな思いにぴったりな食べ物があったのです。

それは…トルコライスです!

秋葉原の長崎トルコライス食堂というお店で、本場のそれが食べられるそうなのです。

トルコライスは某インターネットカフェで提供されているものしか食べたことがなかったので、長崎の本場の味が東京で食べられるのは嬉しい限りです。

さて、その長崎トルコライスのお店ははちゃばらという建物の中にありました。

日本各地、様々な都道府県の特産品やお土産が集められているショップで、見るだけでも楽しかったのですが、食事前に欲しいものをいくつか見つけてしまいました。

食事した後に購入するか決めようと思い、先にお店に入って行きました。

丁度、お客さんが2人出られる所で「少々お待ちください」と言われたので、テーブルに着くまで待ちました。

入口に大きな桃のオブジェがあったのですが、ジュースが出てくる蛇口らしかったです。

呼ばれて、どのトルコライスにしようか迷いました。

お得なランチメニュー(980円)もまだありますと言われたのですが、1番人気のスペシャルトルコライスが気になり自分の胃袋のキャパを考えて迷っていたのでした。

カレーピラフとナポリタンはお茶碗一杯分との表記があり、他にハンバーグなどものせられているので、かなりボリューミーです。

元々トルコライスはどれもかなりの量と聞いていたので、少々値ははりますがスペシャルを頼むことにしました。

ご飯には汁物が付いていると嬉しいもの。

スープ付きと書かれていたのもポイントでした。

しばらく待ち、トルコライスがきました。

汁物は麦みその味噌汁でした。

これも長崎と関係があるのかなと思いなから、スペシャルなトルコライスを食べていきます。

カレーピラフは味が濃くもなく、程よいパラパラ感で、ナポリタンはアルデンテでどちらも美味しかったです。

自分で作るとこうもいきません。

さて、他に豪華に盛り付けてあるのは、レタスなどの野菜とタルタルソースのかかったエビフライ、大きなカツ、デミグラスソースのハンバーグです。

見た目が美味しそうすぎて、今見ても食べたくなります。

どれもクオリティが高く、大きな口を開けてパクパクと食べていきました。

ハンバーグには長崎の牛肉を使用しているそうです。

お腹がいっぱいになって全部食べられないのではないかという思いは杞憂に終わり、美味しい気持ちのまま完食したのでした。

ガッツリと洋食を食べたいと思ったら、こちらの長崎トルコライスがオススメです!

皆さんも行ってみてくださいね。

今回いただいたのは長崎トルコライス食堂でスペシャルトルコライス1650円でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

New Post新着記事