入社後の様子④-2021年1月入社S
2021-04-15
こんにちは、2021年1月入社のSです。
今回は皆さんに案件が決まるまでの内勤業務についてお話します。
↓↓前回までのブログ↓↓
【経緯】
私は今、昨今の社会情勢や時期の問題もありなかなか案件が決まらず内勤業務に明け暮れる日々を送っています。
ただ、入ったばかりの頃とは違い、グループ会社の業務支援を行いながらも少しずつ自社開発にも携われるようになってきました。今までの内勤と違いSEとしてのスキルアップに直接つながる業務なのでより一層励みたいと思います。
【開発業務】
現在私はスマートフォン向けのアプリ開発に取り組んでいます。一から自分で行うので先輩が先に作成したときの資料を参考に手探りで作っていきます。自分一人で開発を行うので自由度が高く、より良いものを作ろうとすればどこまでも作っていけます。ただ現時点では何もわからないのでGoogleやプログラミング学習サイトとにらめっこしながら作成していきます。大変ですがやりがいのある仕事なので楽しみながらこなしています。
【研修】
弊社の利点としてグループ会社の社長との距離が近く、様々なお話を聞くことができるという点があります。
その一例として現在私は勤務時間の一部にビジネス研修としてグループ会社の社長から講演を受ける時間があります。ビジネスの考え方や将来のビジョンについて考える時間になっており、自身の成長につながる貴重な時間です。
また、それ以外の業務時間でも社長が同じデスクに座り業務をこなしているため話を聞く機会に恵まれています。先ほど話した開発の業務の時間でも社長の目の前で業務を行いながら進捗確認やアドバイスをいただくタイミングでお話しすることができます。
また、業後にはオンラインでの研修があります。これは自由参加なのですがプログラミングの学習や商談対策などを行っているため参加しておくと他のSE志望のライバルに差を付けられるチャンスになります。
自分はこの記事を書く直前に商談に落ちてしまったので商談対策の研修に出ました。業務経歴を整理して業務内容やアピールポイントを再確認することを”棚卸”というのですがこの棚卸を社長と相談しながら行えるので自分一人で行うよりも多くのアピールポイントを発見できました。
商談では伝え方も重要になります。折角のアピールポイントや業務経歴も伝わらなければ意味がありません。そこで社長に伝え方について教えていただくのです。自身の強みをより効果的に使用できるように伝え方を学べるようになることが商談での強さにつながります。
【まとめ】
・現在私は案件が決まるまで内勤業務を行いながら開発や研修を行い力を蓄えています。
・グループ会社の社長から研修や業務で直接会話できる機会が多く、日々刺激をいただいています。
・業後の研修はSEとしての実力を磨くチャンスなので出た方がよいです。特におすすめは商談練習です。
以上、現在私が行っている業務と研修についてでした。