火事には気をつけよう
2022-04-19
こんにちは!Kです!
今回は私が火事の被害者になったときのお話です。
とある夏のことでした。
勤務中に携帯が何度も震え、しぶしぶ応答すると……
「Kさん!やっと繋がった!ご無事ですか!!!」
住んでいるマンションの担当者の血相を変えた声が聞こえてきました。
続けて
「落ち着いて聞いてください!!今!!マンションが火事になっています!!出火元はKさんの真下の部屋からです!!!!」
【人間、本当に驚くと声が出ない】と誰かが言っていたのを思い出しました。
部屋の下が火事と報告したときの上司の顔は、今後も忘れないと思います。
即時帰宅し、実際に燃えているのが見えた時は映画の1シーンのようでした。
消防隊の方の懸命な消火活動もあり、私の部屋は煤臭くなったのと、床が炙られ、二日ほど床暖房のようになっただけで済みました。
正直私の部屋はダメかと思っていたので、これだけの被害に収まったのは奇跡だと思っています。
普段からガスやタコ足配線に気を配っても、火事は起こってしまう可能性があります。
普段から備え、もし火事の被害にあってしまっても冷静に対処できるよう準備ができると良いですね。